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第6回 世界最大級の起業家コミュニティStartup Grind、渋谷でシリコンバレーを体感しよう!/イノベーションフォレスト(イノベーションの森)

日本情報マート

2019.04.03

 皆さま、こんにちは。いつも私のりそコラのコラムを読んでくださり、SNSでシェアしていただき、愛りがとうございます(愛+ありがとう)。今月は、シリコンバレー発祥で、世界120カ国、350都市、100万人の起業家をつなぐイベント「Startup Grind」についてご紹介します。スタートアップ起業家、中小企業、大企業のオープンイノベーション担当者もたくさん、そして、これから起業を考えてる学生もたくさん参加しています。

 「help others, give first, make friends」を理念としているStartup Grindは、日本の起業家や中小企業の経営者にとって、さまざまな刺激と気付きを与えてくれるでしょう。イベントの趣旨や第一線で活躍するゲストスピーカーなど、Startup Grindの魅力を皆さまにお届けします!

 Startup Grindは、知識や経験のシェアを通じて、事業の更なる発展を目指しています。シリコンバレーでは、毎年グローバルカンファレンスが盛大に2日間開催され、世界中から8000人以上もの起業家や投資家が集まります。

 登壇者は、シリコンバレーの著名な起業家やトップのベンチャーキャピタリスト、ハーバードビジネススクールの教授までさまざまです。スタートアップのブースやネットワーキングが充実していることも特徴で、大いににぎわっています。

 シリコンバレーから世界に広がっているこのStartup Grindが、実は日本に上陸しているのをご存じですか? 毎月、渋谷にあるPlug &Play Shibuya powered by 東急不動産にて、Startup Grind Tokyoとして開催されているのです。

 Startup Grind Tokyoは、Startup Grindの日本唯一のチャプターで、毎月、著名な起業家や成功を収めた経営者また投資家などをお招きします。最初の1時間は、チャプターディレクターとゲスト起業家が対談します。その後の30分間は会場の参加者からゲスト起業家への質問タイム、さらにその後の30分間はネットワーキングタイムとなります。YouTubeに対談の様子がアップされますが、質問タイムは完全にオフレコなのでアップされません。参加者はゲスト起業家から直接貴重なアドバイスなどを受けることができ、これがStartup Grind Tokyoの大きなメリットの1つです。

対談の写真です

 私自身、シリコンバレーでStartup Grindに参加したこともあり、Startup Grindが大好きです。憧れのトップ起業家などを生で見ることができたり、挨拶をすることができたりしたこともあります。

 実際に、日本にStartup Grindを持ってきた宇敷珠美氏とも、シリコンバレーのStartup Grindで昨年お会いすることができました。シリコンバレーで当時私が開催していたStartup Fireにもお越しいただき、日本に帰国するたびに交流させていただいて、今年1月には、コーチャプターディレクターとしてジョインさせていただく運びとなりました。

 今年の2月、3月のイベントでは、インタビュアーとして、ゲスト起業家の方と対談させていただきました。

対談の写真です

 2月に対談させていただいたゲストスピーカーは、スピーカーとして、シリコンバレーをはじめ世界中で活躍されるMICHELLE E. MESSINA(ミシェル・E・メシナ)氏です。ミシェル氏は、エンジェル投資家として、また、数々の事業を手掛ける起業家、起業家精神やスタートアップ事業の促進、エコシステム・アーキテクチャに携わる作家として幅広く活躍されています。

 ミシェル氏は、65カ国で事業開発サポートを行った経験からスタートアップへの成長支援をされており、特に、ピッチ(短時間で行うプレゼンテーションの一種)指導を行う専門家として著名です。企業のピッチ指導を担当し、Microsoft Imagine Cup 2017を含むStartup Grind 2017&2016など、多数のイベントにて、数多くの企業を優勝に導いた実績があります。

 そんなミシェル氏に、シリコンバレーのスタートアップの話や日本のスタートアップへのアドバイスを聞きながら一番印象に残った彼女のメッセージを、ここでシェアさせていただきます。彼女が大切にしているのは、「ワークライフバランスではなく、ワークライフブレンド」だそうです。アントレプレナー(起業家)にとって、人生もビジネスもバランスを取るのが良いのではなく、「どう上手に自分たちなりにブレンドする(種類の違うものを混ぜ合わせる)かが大切」ということでした。

 このことは、起業家の他にも、働く全ての人に参考になる考え方なのではないでしょうか。

対談の写真です

 ミシェル氏のベストセラー本「Decoding Silicon Valley」にサインをいただきました。シリコンバレーのことがよく理解出来るので、おススメです!

 いつも愛りがとうございます。森若幸次郎ことジョンがお届けいたしました。

●Startup Grind Tokyo
http://startupgrind.tokyo/

●Startup Grind TokyoのFacebookページ
https://www.facebook.com/startupgrind.tokyo/

以上

※上記内容は、本文中に特別な断りがない限り、2019年4月3日時点のものであり、将来変更される可能性があります。

※上記内容は、株式会社日本情報マートまたは執筆者が作成したものであり、りそな銀行の見解を示しているものではございません。上記内容に関するお問い合わせなどは、お手数ですが下記の電子メールアドレスあてにご連絡をお願いいたします。

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執筆:森若幸次郎 / John Kojiro Moriwaka
イノベーションプロバイダー、ファミリービジネス二代目経営者、起業家、講演家、コラムニスト

山口県下関市生まれ。19歳から7年半単身オーストラリア在住後、家業の医療・福祉・介護イノベーションを目指す株式会社モリワカの専務取締役に就任。その後、ハーバードビジネススクールにてリーダーシップとイノベーションを学ぶ。約6年間シリコンバレーと日本を行き来し、株式会社シリコンバレーベンチャーズを創業。近年はNextシリコンバレー(イスラエル、インド、フランスなど)のエコシステムのキープレーヤーとのパートナーシップと英語での高い交渉力を活かし、スタートアップ支援やマッチングを行う。「日本各地でのイノベーション・エコシステムの構築方法」や「どのように海外スタートアップと協業しオープンイノベーションを起こすか」を大企業、銀行、大学などで講演、病院ではリーダーシップセミナーを行う。国内外アクセラレーター支援、スタートアップイベント運営、ピッチ指導(英語・日本語)等も行う。

株式会社シリコンバレーベンチャーズ代表取締役社長 (兼) CEO
株式会社モリワカ専務取締役(兼)CIO
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
Startup GRIND TOKYO コーチャプター ディレクター

著書「ハーバードのエリートは、なぜプレッシャーに強いのか?」

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