りそなCollaborare連載・民法改正特集
2020年4月1日から施行される改正民法。
消滅時効、契約解除、法定利率など、今回の改正を踏まえて、
企業が契約書を見直すためのポイントを中心に解説します。
連載記事一覧
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第1回改正民法を読み解くキーワード「社会通念」などの概念
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第2回債務不履行に基づく損害賠償請求
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第3回契約の解除と危険負担
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第4回定型約款の定義と契約上の影響
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第5回消費者向け約款の『定型約款』該当性
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第6回定型約款の具体的妥当性(事業者向け取引)
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第7回売買契約(瑕疵担保責任から契約不適合責任へ)
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第8回消費貸借契約(書面でする消費貸借等)
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第9回賃貸借契約(賃借人の修繕権、土地の賃借権の存続期間の伸長等)
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第10回請負契約(可分な給付を可能とする規定の制定、瑕疵担保責任から契約不適合責任への規定の見直し)
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第11回委任契約(自己執行義務、履行割合に応じた給付を可能とする規定)
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第12回民法改正に伴うソフトウエア開発委託契約書の見直し
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第13回民法改正で変わる13種類の典型契約。契約書の見直しが必要に!